店舗案内
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豊かな自然、情緒あふれる歴史の町、御所市。
郷土への誇りを胸に、常に感謝とおもてなしの心で和菓子を作ってまいります。
経営理念・方針
郷土の歴史と文化を常に学び、郷土を誇りに思う。
自然の恵みに感謝し、自然から与えられるものを大切にする。
常におもてなしの心で、お客様に接し感謝する。
菓子作りもすべて人である。お客様、取引先、従業員など
関わるすべての人の心を大切にする。
菓子作りを通して、御所の文化、伝統の継承に寄与する。
郷土の歴史と文化を学び、地域に根ざした菓子作りを行い、
お客様に喜び、幸せを少しでも与えることができること。
御所の背景
ふるさと御所の歴史。
御所は、奈良盆地西部に位置し、古代は葛城襲津彦の居住した地としても知られ、遺跡も数多く残っている。
また、修験道に開祖、役小角の誕生の地としても知られている。
江戸時代、菜種油と大和餅で繁栄した商人町で、旧御所町は、
江戸時代から昭和初期の町家や蔵が残り、町並みに趣きを与えている。
店舗紹介
あけぼ乃の歩み
初代六田平七は、明治18年当時は大阪場所の関取でありましたが、成績がふるわず辞めることとなりました。その後結婚する事となり、なにか商売を始めようと考え、うどんと焼餅を売ろうと、知り合いの お宅の蔵を借りて始め、関取時代の四股名であった、「あけぼ乃」という屋号で開業したのが始まりです。しばらくして商売も軌道に乗り、御所町(ごせまち)の六軒町で店を構え、3代目まで営業しておりましたが、4代目 六田徹二が近鉄御所駅前において開業し、銘菓「葛城路」を考案しこれが御所の代表銘菓と成長しました。現在の店主で5代目 六田誠良が昔ながらの和菓子に、フルーツの恵みあふれる大福やかりんとう饅頭など伝統とモダンの調和したお菓子の数々を加え、SNSでも度々、とり上げられるようになり、お客様のご愛顧を頂き、現在に至っております。
商号 | あけぼ乃 |
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創業 | 明治18年 |
創業者 | 六田 平七 |
5代目 代表 | 六田 誠良 |
営業時間 | 7:30~19:30 |
休業日 | 1月1日・2日 |
所在地 | 奈良県御所市大広町328 |
TEL/FAX | 0745-62-2071 |
駐車場 | 3台分 |
- あけぼ乃
- 奈良県御所市大広町328
- Tel:0745-62-2071